悲しみのエマージェントバイオソリューションズ

www.bloomberg.co.jp

決算も直近に控えてるしJNJ君の決算も良好だしそんなにプレから売らなくていいじゃない…。-5%から-10%の間をボラボラし続けています。

 

単なるワクチン製造工場じゃないんだし。まだ行ける。

www.bloomberg.co.jp

 

でも同じくEBSに製造委託するアストラゼネカ、一度臨床試験を中断しているここがまた中断するともう、目も当てられない。決算直前というこのタイミングで激アツ博打モードへ突入。

 

脳内で『悲しみの向こうへ』がエンドレスで流れて辛い。悲しい。売っても利益にはなる。なるけど悲しい。この所チャート的には完全にリブート状態だった。上がった時に売って下がったら買う。その当たり前が出来ないことでもう悲しみに向こうへ行きっぱなしです。まことしね。

 

寄りで売らない選択肢と、半分残す選択肢でずっと葛藤していますが今までのチャートを見ると余裕で-20%行きかねない。JNJみたいな図体のデカい銘柄は多少売られようが早々動きませんが板の薄いEBSだととんでもない動きをします。
f:id:kotokane:20201013204252j:image

 緑丸が買った日、赤丸が売った日です。最後の無様な買い下がりが泣ける。赤丸で全部売っていたらもう浮かれた天狗になっていた事でしょうがそんなに世の中甘くない。悲しい。オープニングベルが鳴るギリギリまで悩んで悶えてよう。

 

…どう考えても今売るのは下策。-20%までには底を打つ。はず。ここは本来買い場。プレで-10%以内なら迷ったけど既に-12%

胃に穴をあけても耐えるか。

 

開場後、結局半分程売って、現状ヨコヨコ中。

NASDAQ総合指数もいまのところ大きく崩すことはなさげなので今週プリコネで2.1GBダウンロードした事だし$U、Unityを軽く買って寝る。初のゲーム関連銘柄。

 

リッチな3Dじゃなくてパラパラマンガなんてもう世界のゲーム的には徐々に衰退するんじゃないのかと思ってIPO当時はスルーしたのですが、今後サポートの終了するフラッシュの替わりとしてゲーム以外のシーンにも使われるかもという話を読んでそれなら面白いと考え直しました。

 

2次元イラスト、そしてアニメーションの強さってこの先、幾ら科学が進化しても失われないと思うんですよね。今後生成するのはAIになるかもしれませんが、それでもいい。いらすとやが日本のちょっと資料に添えたい絵市場(?)を完全支配したように、使いやすく分かりやすい二次元の力は無限大。サイボーグ化した人類なら違うかもしれないけど。