ハナニアラシノタトヘモアルゾ サヨナラ(損切り)ダケガ人生ダ

(投資的な意味で)死んではいません。死んでは。ちなみにこれは2021年度NISA口座。

はい。何か凄い数字が見えます。-70%なんて宝物みたいな塩漬け初めて作ったよ。どうせなら-99%まで行ってくれないかと密かに期待中。

己の愚かさの墓碑としてNISAが終わるまで抱いておきます。

これ以外の塩漬けは８月で大体損切りしました。損切りが遅すぎた。最近買ったコンパクトミニバン買えるくらい損切りした。

おかげで今のポジションはヘッジ用に買った20年債ベアETF、TMVを除くと含み益が最低でも+30%～220%という安心バリア状態。ドンと来い調整。

銘柄も整理中。所持数をなんとか6～7銘柄辺りに抑えたい。

AAPLとTSLAは今年ダメでしょう。半導体不足が落ち着かないことにはどうにもならない。TSLAは自動運転絡みのマイナス材料も出ているのでやはり年内は一切期待せず。

CRWDについては決算ミスのないグロースを売る理由が今のところないのでこのままで。次に高値更新したら少し売るのもいいかもしれない。

MSFTはWindows365の展開が楽しみでこれまた売る理由がない。

割合を増やしたいのはFB、GOOG、TRMB、SEのどれか。第５の柱にしたいのですが、幾ら何でもビックテックに染まりすぎなので、そうなると候補はTRMBかSE。

せっかくのアメリカ・インフラ包括法案　関連銘柄（土建系）を持たないなんて馬鹿らしいので、インフラといえばTRMBの出番。ガンガン土地を切り開いて道路作って測量してくれ。普段も測量士さんを見かける度に機材を覗き込んで、ニコントリンブルだったらにこやかに立ち去る不審人物になっています。使用機材がTrimbleであるケースはそこまで多くはありませんが、それなりに見かけます。

もしくはそろそろ決算のNVDA辺りに飛びついて9月からの嵐を待つか。

JMIA？これに関しては糞銘柄だとずっと言い続けているのでどうでもよろしい。なんせBEKEの-70%を経験した身、もう何も怖くない。10バガーが2バガーになってしまいましたが現状、そんな価値がないのだからしょうがない。

今年は耐えてまた来年咲く花を選定しよう。来年はもっと難しい相場になりそうですが、ボラティリティ大きすぎな銘柄はこれでせいぜいJMIAくらい。のんびり行きます。キャッシュもポジションの一つと心から理解出来るようになったし。為替は動くけど少なくとも一日に-10%とか落ちない。凄いぜキャッシュ！