カエル1号

嫁さんの読む、『語りかけ育児』の本によると、今の時期は何か動きのある玩具が発育を促すらしい。
今ある玩具はふったら音がするもの、というか基本、本人が咥えて終了なものばかり。


本の中で、動きがある玩具としておきあがりこぼしが候補に挙がっていたので、ネットを検索して、
ガムテープの芯と電池を使ったおきあがりこぼしを見つけて作ってみた。
手元にある色紙が緑色の紙袋しかなかったので、外観はカエルに決定。
他の色はチラシで代用。

コロコロさせるとウーウー言っているのでお気に召したご様子だけど、
このおきあがりこぼしは起きる方向が限られていてイマイチだな。
次は球形にしなくては。
とりあえず、カエルの目を持って振り回す、という遊び方に落ち着いたらしい。
よって、もう目が取れそう。1週間持たないわ。


何せ自分は不器用だけど、作りの粗さについてユーザからのクレームはないので安心です。
調子に乗ってダイソーでおもちゃになりそうなグッズを購入してきました。
次は何を作るか。
幾ら玩具を作っても、ガシャガシャ音がするビニール袋には敵わないんですが。