P2(ポンコツ号2号)

現実世界はすっかり寒くなってきて、良いことがありません。
とりあえず、もう2週間くらいしたら新しい車(中古)がくる。
走る度にキュルキュル呻くポンコツ号、ミニカともお別れが近いのです。
今度は軽じゃないのだ。
しかし相変わらずちっこくて丸々丸々した車。
大好きなデザインでもないのだけれど、何せ車の状態と比べて安かった。


本当はどんな車が好きかといえば、例えばミニクーパー
やっぱり小さい車なのだけど、実際買うことはないでしょう。
なぜってミニにこんな貧相なおっさんが乗っているなんて自分が許せない。
素敵なお嬢さんか、ハンチング帽被った老紳士や老婦人が乗っていないと駄目なのだ。
ということで、眺めるだけで良いのです。
ちなみに、嫁様に好みの車を聞いて返ってきた回答が、ボルボ
よく分かりませんがゴツいのが好みらしい。
なんというか、対極過ぎて笑うしかない。