日本を脱出したい皇帝ペンギンとチャロ
年金問題。不況。狂気の子供手当て。国債問題。小沢問題。鳩問題、等々。
いい加減日本終了のお知らせも聞き飽きました。
「日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係りも」
国語の教科書にあった現代俳句ですけど、皇帝ペンギン飼育係りでなくても脱出したい。
とはいえ、そうそう簡単に脱出できるはずもありません。
前回の日記じゃないけれど、例えば今の自分が外国のファストフードやコンビニで働いて使い物になるか。
まるで言葉ができないようでは雇ってすらもらえません。
NHK教育の英語番組『リトル・チャロ2』を見て分かった気になっても、
続く次の英語番組のあまりの聞き取れなさにげんなりする昨今です。
早い、早すぎる。
最初はチャロを馬鹿にしていたけれど、チャロレベル(中学英語レベル)で今の私は一杯一杯のようです。
嫁さんに尻を叩かれながら、4月から始まって今の所は続いてる。
得意げに覚えたフレーズで話しては馬鹿にされています。
I owe you one!
一週間に1ストーリーだから、一日飛ばしても変わらないのは助かる。
そもそも私は本州から出たことすらない。
しかしこんな記事を見ると、脱出しなくてもいいからせめて、ごく普通の生活を続けるすべを考える必要があります。