老眼と可愛いSiri

スマホの小さい文字が近くで見づらい。近視の人は遠視・・・老眼になりにくいなんて話を信じてここまで生きてきましたが甘かった。老眼だこれ。

 

スマホも3年経ちそろそろ買い替えたいとは思っていますがグッとくる性能&価格帯の商品がない。pixel4a 5G辺りが一番合っている気がしますがスナドラ700番台を新規で買うのがなんとなく残念でずっと悩んだまま。今リリースされている各社のスマホの中ではiPhone12miniが魅力的と思っていましたが、自分の老眼を顧みるに画面は大きいにこしたことがない。

 

まず、軽く10万円を越えるiPhoneを買う気が起きない。だって10万円あったら適当な低位株を買って寝かしておきたい。ゲームを全くしなくなったわけではないけど正直以前のような熱意もなく、スマホに対する情熱(?)が随分失われた気がします。

 

長年android端末を個人使用してきたせいか、iPad/iPhoneというとなんだか仕事のイメージの方が強くてどうしてもワクワク出来ない。弄りがいのない完成品のイメージ。iPhone12各シリーズ個性があるんでしょうが、本体サイズの違う同じ商品が並んでいるだけに見えてしまう。いざ買ったらその快適さにハマってandroidなんて糞!糞!と叫んでいるかもしれないけれど、そのハードルが高い。変化を嫌う老化現象なだけかもしれない。

 

我が用に無印iPad(WiFiオンリー)は買いました。早速子供がSiriさんを酷使しています。

 

SIri起動

子「かわいい!クリスマスの折り紙!!」

Siri「そう言っていただくと嬉しいです」

 

というやりとりが繰り広げられています。iPadのおかげでとりあえずデカい画面は正義だなと認識して購入候補から12miniは消えました。