家康1520円(日光)

何せ友達のいないkotokane、暇なもので相変わらず一人ドライブ。
日光まで行ってきました。

中古のポンコツ軽車で東北道〜日光道を気持ちよく飛ばし、アホみたいな渋滞にもめげずに東照宮へ。
まず、拝観料1300円、時間は15:30まで、に引く。
ただ、残り1hで行ったのが良かったのか、値段の看板を下ろして1000円だと言われる。
ダッシュで宮内へ。
そして、カメラのメモリーカードが抜きっぱなしだった事にここで気付く。


幸い、FinePix F30は内臓メモリがあって、3Mモードまでなら12枚撮れるとの事。
撮っては消し撮っては消しで厳選?された写真を以下に。
画質はいつもより悪いけど。





はい人だらけ人だらけ。





東照宮は金属製の柱や門が格好いい。





そしてゴテゴテの飾り。





見ざる言わざる聞かざる。





鳥。


で、眠り猫。こいつだけ別料金で520円らしい。
猫の木彫りを見るだけで520円。
悩む事20分程度、諦めて拝観。





こいつが520円。ちっこい猫が上のちょこんといました。





実際は猫以外にも奥の社がありまして、これは確かに見てよかった。
元々は将軍しか参拝出来なかったという家康の墓(?)があります。
人だらけでしたが、人が居なかったらかなり良い雰囲気でしょう。
この鐘の下に棺があるんだとか。ホンモノなのかね?
鐘の前にある金属製の門がかなり格好良かったのですが、よりによってその写真だけピンぼけ。情けない。





なんだか珍しい、アクロバティックな格好の大きな狛犬





今日のハイライト、家光さんのお宮、大猷院。(の途中)
なにせ東照宮が渋谷駅みたいになっているので、
人がいないこちらの方がよっぽど良かった。



なんだかインパクトのあった、金色の目に真っ赤な体の狛犬(?)達。
怪獣みたいだ。


感想としては、商売気強すぎ、につきます。
何かお社の中で説法をしてると思ったら、3千円する破魔矢の実演販売(?)だったりして、全てが商売商売。