待ちに待った!調整!

やっと来ました、狂い上げ相場の調整ターン。皆殺しのブルース鳴り響く素晴らしい時間です。浮かれたイナゴがウェルダンに焼かれます、はい、私含めて。

 

9/2時点でほぼ全面グリーン、多くがプラスで閉場する中、AAPLとTSLA、この間株式分割した2銘柄が妙に落ちていました。特に注目は皆のアイドルTSLA。S&P500採用のウワサとか最近の異常な(いつもの事ですが)上がりようから、そろそろお得意の急落下ターンだわとフルポシ状態から少しキャッシュに換えて待っていたら3日。まあ下がるわ下がるわ全セクターマイナスの真っ赤です。6/11の悪夢再びです。あの時ほど不気味な落ち方ではなかったんですがまあ酷い。一日でsp500は3.4%下落し、NASDAQ指数は驚異の5%ダウン。私のトータル含みも5.8%下落しました。浮かれてたからね、しょうがないね。

 

私みたいな凡人が急落の前に全て売るなんて芸当は出来ない。勿論、そろそろ怪しいと予想していた賢い人は居ましたが、そんな他人の言いなりで売り買いをしていたら未来はない。プラネテスのハチマキも言ってました。『全部オレのもんだ。孤独も 苦痛も 不安も 後悔ももったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ。』です。失敗の経験は宝。もし、私が夏の始まりから投資を始めていたら今頃は手持ちが全て3倍レバETFになっていて、今頃は真っ青だった事でしょう。…でもそれなら多分、今より稼いでいたであろう事は考えちゃいけません。

 

さて、ここからさらに落ちるかという状況ですが私みたいな素人が予想してもしょうがない。下がったら買う。上がったら売る。昨日はTSLAと電子基盤系の銘柄を1つ買いましたが、果たしてもう少し下でまた何か買い足せるか。寝不足で頭がちょっとおかしくなってますが楽しみです。コロナ禍ですっかり引き籠もりになってますが今日は久しぶりのドライブ出張。朦朧とした頭で夜の高速をやくしまるえつこの曲を聞きながら飛ばすのは脳内麻薬がヤバイ感じでした。

 

とまあ余裕かましてますが、ここから-10%はまだ耐えられる。-20%は多分泣く。-30%以降はかんがえたくありません。やめてこころがしぬ。かねもない。