幼年期の終わり

先月半ばからまだ、総資産評価額を見ていない。

 

TSLAの不調から始まって、先日のCRWD-20%、そしてここに来て一気に進んだドル安。おそらく年初来最低辺の悲惨な事になってるのは間違いない。

 

今年一年、ふて腐れて過ごしてしまったけど、そろそろ金利の動きも次のターンに入ってきました。ポジションがハイテク寄りすぎるのは解消しておかないとよろしくない。

 

①大人しく指数のバランスを増やすか、それとも②金融、ヘルスケア、一般消費財コモディティ、あるいは新興国…各セクター、ジャンルの中で優秀な銘柄を選別して持つか。

 

①はリバランス不要という最高のメリットがある。②は①のパフォーマンスを上回る可能性があるけど、適切にリバランス出来ないと、この1~2年間の自分みたいな羽目になる。

 

半分①、半分②かな。

来年はもう少しやる気を取り戻そうと思います。