2歳(そろそろ3歳)児のインプット/アウトプット

相変わらずウチの娘はやたら喋ります。
(運動能力はそれに反して酷い有様になっています)


勿論、親が居れば話しかけて来るけれど、一人でもずっと喋っています。朝起きた時から夜寝る直前まで何か喋っています。それが家のリビングだろうが、近所の公園だろうが、旅先だろうが、彼女の劇場が始まります。お姉さんである彼女、あるいは「どうぶつのかいぬしさん」である彼女が、ぬいぐるみであったり、公園の石であったり、なんらかの物を相手にお世話をしています。ぬいぐるみ同士が「え!?それ食べちゃっていいの?」「いいのいいの」「熱くなくて辛くない、美味しいご飯作ったの」などと会話をしていることもあります。

もう、お出掛けの意味がないんじゃないかな。


最近の語録。
「それはメルカリに出すよ。」
「片づけない、訳ではないよ。」等と変に小癪な物言いをしたり。
「お父さん、ずっと友達だよ?」(録音して反抗期の時に聞かせたい)
こちらが叱ると唐突に、「お父さん、大好きだよ」と媚びてきたり。
朝起きると、ミョウガが空を飛んでいて、それを彼女が捕獲し、それを私にくれた上に、
さらにタコは空を飛んでおり、タコは地面から飛んでいくから捕獲が難しいのだ、しかし、それを取って私は父の為に調理するのだ、
というような話を延々としてきたり。
本当はもっと長文を喋っているのですが、長すぎて覚えられません。

後は話す前に、「お父さん、(自分の名前)の話を聞いて!」と言ってからトークが始まります。この間は公園で転んで擦りむいた傷跡を水道で洗ったら、「お父さん、聞いて!」「肘を洗う意味はなかった!!」と激怒していました。


情報をひたすらインプットし、さらに一人遊びでアウトプットしまくっているものですから、いよいよ口達者になる訳です。